ドイツ海軍のフリゲート艦が東京に入港 シュルツ准将「インド太平洋地域への関与を可視化する」

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ドイツ海軍のフリゲート艦と補給艦が20日、東京・青海の東京国際クルーズターミナルに入港した。ドイツ軍艦艇の東京寄港は2021年11月以来約3年ぶり。海上自衛隊の歓迎行事であいさつしたドイツ海軍のアクセル・シュルツ准将は「インド太平洋地域への関与を可視化することで同志国との絆を強め、対立を事前に防ぐのが私たちの使命だ」と強調した。