弘中綾香アナ、激かわドラミちゃんコスプレで登場 渡辺直美に思わず失言!?

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テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが8日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太の新恐竜』公開記念舞台あいさつに登場。ドラえもんの妹・ドラミのコスプレで登場した。また、この日はお笑い芸人の渡辺直美、今井一暁監督、ドラえもん、のび太も登場した。
 きれいな水色衣装で丸っこいフォルム…とドラえもんそっくりの装いで登場した渡辺は「色合いだったり、頭に鈴を付けて、お尻にも尻尾もありますし」とにっこり。本物のドラえもから耳に付けた“どら焼き”イヤリングを絶賛されると、「重すぎて耳がちぎれそうです」と笑いを誘った。
 ドラえもんの体型は、身長129.3センチ、体重129.3キロ。登場した渡辺の姿を見て弘中アナは「フォルムもドラえもんに似ているというか」と伝えると、渡辺は「そうですね、ハッキリ言いましたね! ストレートに言いました」と注意しながら苦笑い。弘中アナは「ごめんなさい…」と謝った。
 映画出演のオファーが届いた時は「マネージャーさんから言われた時は最初、実写版のドラえもん役だと思いました。『ついに、この日が!』と思ったのですが、違いました」と照れつつも作品に参加できたことを喜んだ。
 2020年は「ドラえもん」の漫画連載開始から50周年、さらに1980年に公開された『映画ドラえもん』シリーズ第1作から40作目となる同作は、のび太が双子の恐竜キューとミューに出会うことから始まる、全く新しいオリジナルストーリー。キューとミューの仲間の恐竜たちを探して、6600万年前の白亜紀を舞台に、のび太たちが大冒険を繰り広げる。
 ゲスト声優には木村拓哉と渡辺が起用され、木村は怪しい猿の姿をした謎の男・ジル、渡辺はのび太たちの冒険を密かに監視する怪しい女・ナタリーを務め、それぞれのび太たちの運命のカギを握る大切な役を演じた。