佼成学園(西東京)と実践学園(東東京)の3年生引退試合 忘れられぬ野球人生最後の打席に

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日刊スポーツ

<高校野球引退試合:佼成学園8-0実践学園>◇13日◇ネッツ多摩昭島スタジアム
インターネット連動の高校野球動画企画第6弾は、佼成学園(西東京)と実践学園(東東京)の3年生による引退試合です。今夏の独自大会でベンチ外、ベンチ入りも試合出場が少なかった両校の選手が最後の熱戦を繰り広げました。
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実践学園・植松寛治内野手(3年)にとって野球人生最後の打席は忘れられないものになった。6回に代打で登場し左前打を放った。小学校から始めた野球を辞め、大学進学後は別のスポーツを始める予定。「最後の試合でいい結果が残せた。うれしいです」と振り返った。
ベンチ入りを目指した最後の夏。6月後半の紅白戦で右腕上腕を骨折し全治2カ月の診断を受けた。奇跡的に1カ月で回復も初戦はベンチ入りから外れた。今夏は試合ごとに登録メンバーが変更可能。2回戦(対高島)で登録され代打出場も凡打に終わっていた。その後、出番がないままチームは準々決勝で敗退していた。この日は他の3年生部員34人のほか、1、2年生部員、保護者が公式戦同様の声援を送った。勝負に直接関係ない引退試合だったが「両親含めて、いいところを見せられて良かった」と満足そうだった。