堀ちえみ、医療技術の進化を実感「心強く病気と向き合っていきたい」

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日刊スポーツ

19年に口腔(こうくう)がんと食道がんの手術を受けたタレント堀ちえみ(54)が1日、都内で、高機能ポケットサイズ超音波診断装置「Vscan Air」の新製品記者発表会に出席した。
19年2月に約11時間にもおよぶ口腔がん手術を受け、同3月末に退院したが、4月には食道がんと診断され、その翌月に内視鏡手術を受けた堀。
白いレース素材の衣装で登場し、手術やがん経験などを明かしつつ、「このようなつたない発語になっていますけど、聞き取れない言葉もございますが最後までお付き合い下さい」と力強くあいさつした。
新製品は、持ち運びが可能なエコー診断がウリ。自身もがんが転移した際には、エコー診断を受けたといい「エコーには命を助けてもらったといっても過言ではない。他の検査でみても、エコーで出た結果の通りでした。素晴らしい技術を持った医療技術。見直しました」と振り返った。
コロナ禍での医療現場の逼迫(ひっぱく)などから、在宅医療などの充実が求められる。手軽に持ち運んでエコー診断をできる新製品に絡めて「体が動けないことで検査が後回しになってしまうのを防げる。患者さんの家族からしても、抱えて病院に連れて行くという大変な苦労を軽減されるという意味でも期待できる。心から感謝の気持ちでいっぱいになります」と期待した。
さらに「検査を簡単に、手軽にできるということが、患者側にとって本当に命をつないでもらえる大切な検査ですので、待たないで、一刻でも早く病気が見つかるような、もっともっと進化した時代がやってきたんだなと。大変心強く病気とこれからも向き合っていきたいと思います」と話した。
最後に「医療は日々進歩していますので、告知を受けた時はどんな病気でもショックは大きいとは思いますが、希望を持って乗り越えていきましょうとお伝えしたい」と呼び掛けた。
新製品では、アプリをダウンロードすれば、機器でスキャンした画像をスマートフォンなどで表示することができる。