としまえんがハリポタにバトン、象徴木馬も花火で幕

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日刊スポーツ

遊園地「としまえん」(東京都練馬区)が8月31日午後8時、最後の営業を終え、94年の歴史に幕を閉じた。営業時間終了とともに花火が打ち上がり、その後のファイナルセレモニーは、園のシンボルとして49年、のべ約2630万人を乗せてきた回転木馬「カルーセルエルドラド」の前で、大勢の客を前に行われた。
依田龍也社長は「皆様の思い出づくりに役に立てたことは幸せであり、誇り。生まれ変わったこの場所で、再び笑顔が輝き、新たな思い出ができることを願っております」とあいさつ。その後、回転木馬の最終運転を終えると、周りから拍手や「ありがとう」の声が上がった。午後9時の閉園時間になっても、閉園を惜しむ入場者が「カルーセルエルドラド」をバックに、写真撮影をしていた。回転木馬の譲渡先は未定。いったん解体、修繕される。
遊園地内の一部敷地は、映画「ハリー・ポッター」シリーズをテーマにした体験型エンターテインメント施設として、23年前半に開業の予定。【赤塚辰浩】