錦織圭2回戦敗退、試合中には停電も

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日刊スポーツ

<テニス:イタリア国際>◇17日(日本時間18日)◇男子シングルス2回戦
世界35位で、日本のエースの錦織圭(30=日清食品)が敗れた。18歳で、昨年のジュニア世界王者、ムセッティ(イタリア)に3-6、4-6のストレートで敗退。第2セットの4オールで、錦織のサーブ30-15でリードしているときに、「たぶん、人生で初めて。びっくりした」と、停電で約10分ほどプレーが中断した。再開後、錦織は「気にはならなかった」というが、運悪く、自分のサービスゲームを落とし力尽きた。
この日の相手は、1回戦で、4大大会3勝を誇るバブリンカ(スイス)にストレート勝ち。若さの勢いで急成長を遂げており、錦織も力負けを喫した。しかし、先週の復帰戦、今大会の1回戦よりも数段プレーの質は上がった。「100%のプレーも出てきてはいる」。ただ、5本のブレークポイントや、リターンゲームでリードしたときに、ミスが出てしまい、総合的には「5~6割ぐらい」の出来だ。
例年なら、4大大会の前週は試合に出ず、調整に当てる。しかし、今のところ、大会があれば「すべての週に出る予定。4大大会に合わせるといったのは今年はない」と、来週のハンブルクも出場予定。ただ、体への負荷なども考えながら様子を見ていくつもりだ。(写真はロイター)