「ドラゴン桜」の“秀才”女子、志田彩良 素顔は体育が得意な活発女子

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日刊スポーツ

TBS系連続ドラマ「ドラゴン桜」(日曜午後9時)で“秀才”女子を演じる、女優志田彩良(21)がこのほど、日刊スポーツの取材に応じ、同作への思いを語った。
志田は、偏差値70ながら訳あって大学受験に興味がなく、発達障がいを抱える原健太(細田佳央太)に優しく寄り添う小杉麻里役を好演している。「絶対にこの作品を」と強い決意でオーディションを勝ち抜いた。今年で22歳。世間では就職活動まっただ中の世代だ。「このタイミングで、こんな大きい作品に出させていただけるのは意味があるって思っています。ここがゴールではなく、スタートだと思う。もっともっと頑張っていかないと」と、同世代に重ね合わせた。
時に阿部寛演じる桜木に冷静に反論するなど、クールな印象の麻里。30日放送の第6話は、違う顔にスポットが当たる。「(第6話で)いろんな感情がワッと出ます。今まで強がっていたけど、麻里の弱い部分を見ていただけたらなって思います」。
役ではおとなしい秀才の役だが、実際の志田は体育が得意の活発な女子という。難役のために、家庭環境に問題を抱える人々が経験を書き込むサイトもくまなくチェック。ノートに書き出して気持ちを入れるなど、役作りに余念がない。
今後も「ずっとこのお仕事を続けたい」と言い切る志田。「いろんな役をやってみたくて、例えば明るい役。清楚(せいそ)な、おとなしい役が多かったので、ギャルをやってみたくて。金髪とかいいですね」といたずらっぽく笑った。
現在放送中のテレビ東京系ドラマ「ゆるキャン△2」(木曜深夜0時30分)では笑顔が印象的な役柄を演じ、「ドラゴン桜」とは異なる顔をみせている。主演映画「かそけきサンカヨウ」(10月15日公開、今泉力哉監督)も控える。優等生もギャルも貪欲に-。今年のブレークを予感させる。【佐藤成】
◆志田彩良(しだ・さら)1999年(平11)7月28日、神奈川県生まれ。11年、母がインターネット上に掲載していた写真をみた現所属事務所からスカウトをうけて芸能界入り。13年9月~15年12月まで「ピチレモン」専属モデル。14年短編映画「サルビア」で女優デビュー。17年「ひかりのたび」で長編映画初主演。ドラマは、18年TBS系「チア☆ダン」、20年テレビ東京系「だから私はメイクする」など。趣味カメラ。身長164センチ。血液型A。