国本梨紗 ズムサタ初の女子高生お天気キャスター

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日刊スポーツ

土曜の朝に、飛び切りの笑顔で「ズームイン!」と叫び、元気を届けている18歳がいる。タレント国本梨紗。
日本テレビ系「ズームイン!!サタデー」(土曜午前5時30分)に、「月間お天気キャスター」として出演している。このほど、日刊スポーツのインタビューに応じた。
マネジャーから出演決定の知らせを聞いた時は、担々麺を食べていたという。「決まったと聞いてから、担々麺の味がしなくなりました。『え!どういうこと!どういうこと!』みたいな。担々麺の刺激が負けていましたね。結構、強烈でした」と笑った。
同キャスターを現役女子高生が務めるのは、番組史上初だ。「初というのは、めちゃくちゃ特別な事だなって思っています。五輪とかでも、新種目の初金メダリストは注目されますし。でも同時に、私が話すことが高校生のイメージになるんだなという心配もありました」。
キャスターのイメージは「知的でかっこいい、大人の女性」。そのため「知的な女性になれるように勉強したりしました。でもやっぱり、うれしいが大きかったので、楽しめるようにしています」と明かした。
お天気キャスターに挑戦するにあたり、TBS系報道番組「Nスタ」に出演している事務所の先輩、ホラン千秋を参考にした。「夜ご飯を食べながら、ニュースの読み方、話し方を見ています。私、友達にしゃべり方がアホっぽいって言われるんですよ(笑い)。ホランさんはしっかりしていて、しゃべり方にも芯が通っていると感じるので、すごく参考にしました」。
土曜の朝は3時ごろに局入りするというが、朝に強いため問題なしだ。現場がとにかく楽しいといい「アットホームな雰囲気で、家族みたいです。収録が終わっても、めちゃくちゃみなさんで話していて、なかなか終わらないんですよ(笑い)。それくらいすごくみんな仲がいいですし、温かいですね」と話した。
人見知りだというが、1度線を超えると、マシンガンのように話し出す。小学6年で「とにかく目立つことが好きだから」と、オーディションを受け合格。同世代に負けない強みは「心臓の強さ」。特技であるジブリのマニアックものまねがウケなくても、平気なメンタルを手に入れたという。地元である長野県白馬村で生活していたため、実際の芸能活動歴は短いが、日本テレビ系「超無敵クラス」テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」に出演するなど、その明るいキャラクターが近年、お茶の間で人気を集めている。
今後については「昔からお芝居をしたいという思いはあるんですけど…。あんまり器用じゃないので、2つのことを同時にやることができなくて。今はバラエティーで頑張りたいなと思っていますけど、いずれは女優としても活動したいなという野望はあります」と目を輝かせた。「三谷幸喜さん、宮藤官九郎さんといった、面白さもありながら幸せになれる映画が大好きなんです。将来、そういう作品に出演出来たらなって思います」。
ズムサタは、今日を含めてあと2回の出演になる。「2回の間で、より成長した姿をお見せしたいです。『あの子がお天気キャスターをしていたのすごい良かったね。もっと見たいな』って皆さんに思っていただけるように、頑張ります。そして、他の機会でも皆さんの前に出ることができるように頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!」と呼び掛けた。
インタビュー中には「悪の十字架」という怪談話を筆者に“生披露”してくれるなど、サービス精神もたっぷり。ダジャレが飛び交う温かい家庭で育った18歳は、今後も「ズームイン!」されそうだ。