獲得賞金29億!ボート界のレジェンド今村豊が引退

視聴回数786,776

※ 視聴回数について

日刊スポーツ

ボートレース界の「レジェンド」今村豊(59=山口)が8日、「BOAT RACE六本木 SIX WAKE HALL」で記者会見を行い、現役引退を発表した。
81年5月に徳山でデビュー戦をいきなり1着。そのシリーズは優出(3着)という、衝撃的なスタート。デビュー11カ月目の82年4月蒲郡で初優勝。すると、82年7月丸亀周年でG1初優出初優勝という、特別競走最短優勝記録を残した。SG初優勝した84年5月オールスター(当時・笹川賞)は、デビューして2年11カ月と、SG最短優勝記録を残した。
SGは計7度の優勝、通算獲得賞金は歴代2位となる29億4144万6172円を稼いだ。選手生活は39年6カ月を数えた。難病の1つ、メニエール病を患いながら、トップの舞台で活躍。通算で142度の優勝を飾った。ラストランは、9月28日の徳山G1ダイヤモンドカップ(5着)だった。
今村は「長い間、お世話になり、ありがとうございました。引退するきっかけは最低体重が52キロに変更になることで体調管理に限界を感じました。デビューした徳山で引退することができて本当に幸せ者でした」と話した。