元SMAP森且行が悲願に涙!オート日本選手権初V

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日刊スポーツ

<川口オート:日本選手権>◇SG◇最終日◇3日
森且行(46=川口)が悲願のSG制覇。 優勝戦は12Rで10周回、5100メートルで争われ、6周回で先頭に立った森がそのまま押し切って、1997年7月のデビュー以来、24年目で念願のオート界最高峰のタイトルを奪取した。
6周回3コーナーでドラマが待っていた。先頭をひた走る鈴木圭一郎のペースが上がらず、荒尾聡が内から抜いたがその荒尾の後輪に鈴木の前輪が接触、2人が落車のアクシデント。3番手を走っていた森の視界が開け、一気に大仕事が現実味を帯びた。追い詰める金子大輔を振り払う形でトップゴール。
表彰式では涙声で喜びを表すなど、悲願への長い道のりに感極まった。 「(日本一になるといってオートレーサーになったので)約束が守れて良かったです」が表彰式での第一声。「スタートは練習から手応えがあって自信を持っていきましたが、エンジンの手応えはそんなに良くはなかった」「本当に二十数年間頑張って来て全然、SGの優勝に届かなかった。日本選手権、一番取りたいタイトルを取れてうれしいです」と話し、喜びをかみしめると、川口オート場に詰め掛けた7000人ほどのファンから大きな拍手を受けていた。
◆森且行(もり・かつゆき)1974年(昭49)2月19日、東京生まれ。88年に中居正広、木村拓哉、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾との6人でSMAPを結成。91年9月シングル「Can’t Stop!! -LOVING-」でCDデビュー。96年にオートレーサー転身のためグループを脱退。97年7月にレーサーデビューし、G1、G2など数々の優勝経験がある。趣味は旅行。血液型B。