ヤクルト五十嵐が引退発表会見「人の縁に恵まれた」

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日刊スポーツ

ヤクルト五十嵐亮太投手(41)が15日、都内で現役引退の発表会見を行った。
スーツ姿で登壇。「今シーズンで引退することを決意いたしました。今日まで平らな道のりではありませんでしたが、人の縁に恵まれました。23年間、本当にありがとうございました」と穏やかな笑顔であいさつした。
今季、シーズン前から結果が出なければ引退しようと考えていたという。引退を発表した心境を「少し肩の力が抜けたような感じ。試合で投げるかもしれないので、もう少し力を張ってやっていきたい」と話した。
敬愛学園から97年ドラフト2位で入団。豪快なフォームから繰り出す速球派。同じくリリーフでブルペンを支えた石井弘寿(現投手コーチ)と「ロケットボーイズ」としても名をはせた。
今季は、シーズン開幕直前に下半身のコンディション不良で1軍を離れて以降、1軍出場はなかった。ブルペンを支え、04年には日本最速タイ(当時)の158キロも記録した。
10年に米大リーグへ移籍。日本球界復帰後は、ソフトバンクで日本一に貢献した。戦力外となり、古巣のオファーを受けて10年ぶりに昨季復帰。昨季は45試合に登板し5勝1敗。
すべてリリーフとして、日米通算905試合に登板した。