渋野日向子、通算+14で予選落ち「自分の責任」

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日刊スポーツ

渋野日向子(21=サントリー)の予選落ちが決まった。8オーバー125位で出て、1バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの77で回り、通算14オーバー、156。全144選手中、132位に終わった。
出だしの1番でボギー発進すると、4、5番でも連続ボギーをたたき、スコアを3つ落として折り返した。後半も10、11番と連続ボギーから始まり、15番パー4ではダブルボギー。15番は第3打をミスショットし、グリーンをオーバー。4オンからのボギーパットも入らなかった。
それでも続く16番パー5では予選ラウンド2日間を通じて初めてのバーディーを奪った。第3打を30センチにピタリ。バーディーパットは「すごく気持ちを込めて打ちました。やっとバーディーで、笑いが出ちゃいました。34ホールかかりましたからね。しんどかったですよ」と、気持ちを込めて振り返った。
それでも前日の8オーバーに続き、6つスコアを落とした。第1ラウンドは、初めて経験する海沿いのリンクスコース特有の風、深いバンカー、長いラフ、硬いグリーンなどにとまどいもあった。この日はスタート前には笑顔も見せるなど、コースにも雰囲気にも慣れた様子を見せていただけに「今日のスコアは自分の責任。もったいないアプローチ、2メートル以内のパットをかなり外したので」と、課題山積を自認していた。ラウンド中に左手首に施していたテーピングについては「お守りみたいなもの。昨日も、し忘れていたぐらいなので」と、特に痛みなどがあるわけではなく、けがの予防や大事を取ってのものという意味合いが強いという。
予選落ちで決勝ラウンドが行われる15、16日の予定がなくなったが「練習したい。できるなら明日(15日)も」と話した。次週は昨年優勝したAIG全英女子オープン(20日開幕、スコットランド・ロイヤルトルーンGC)に臨むが「ディフェンディング(チャンピオン)なのに、この打ちっぷりをしていたらまずいというプレッシャーですね」と、笑いながらも、雪辱への思いをにじませていた。