蒸し暑い日が続き早くも夏バテという方もいらっしゃるのでは。
7月23日は土用の丑の日。北海道で全国からウナギを使ったメニューが集まるイベントが開かれました。
あなたはどれでスタミナ補給しますか?
北海道民:「ウナギですね。食べて栄養つけるしかない」
北海道民:「大好きなんですウナギ。白焼き食べて後からうな重食べたい」
蒸し暑い日が続きうんざりですが、そんな時はウナギで乗り切りましょう。
7月23日の土用の丑の日に向け、大丸札幌店には全国から58種類のウナギ料理が集合。
「うなぎパラダイス」略して「うなパラ」です。
石井 祐里枝 フィールドキャスター:「焼津水産高校、高校からも出店しているんですね」
ウナギの養殖が盛んな静岡県。焼津水産高校では生徒たちが養殖に取り組んでいて、一般的なものより長い1年から2年かけ大きく育てているといいます。
石井 祐里枝 フィールドキャスター:「身がふっくらとしていて、脂がさっぱり、あっさりしているんです。香ばしいタレがまた食欲そそられます」
「かば焼き」や「うな重」などの定番メニューだけではなく変わり種もあります。
いなり寿司の上にウナギの切り身を乗せた「鰻いなり」。大阪のいなり寿司専門店のメニューで7月13日から販売されます。
石井 祐里枝 フィールドキャスター:「ふっくらと甘いお揚げ、甘じょっぱいタレのきいたウナギがとても良く合います」
メニューが豊富なので様々な味が楽しめそうです。
大丸札幌店 菅谷 秀則さん:「ご家族でウナギを食べていただいて、スタミナをつけていただきたいなと思います」
「うなぎパラダイス」は大丸札幌店の地下1階総菜売り場「ほっぺタウン」で、8月4日まで開催されています。