1月24日に"流氷初日"となった北海道の網走沖では26日「流氷観光砕氷船おーろら」が今シーズン初めて流氷の中を航行しました。
網走市では24日に、陸地から肉眼で流氷が確認できる"流氷初日"が発表されました。
網走市では20日から「おーろら」の運航を行っていますが26日、今シーズン初めて流氷の中を航行しました。
沖合4.5キロ付近の海上には、一面に流氷が広がり、訪れた観光客は雄大な自然をカメラやスマートフォンに納めていました。
オホーツク海の流氷は現在、浜頓別町から網走市付近にかけ、ところどころ接岸していて今後さらに南下する見通しです。