視聴回数2,080,318回
※ 視聴回数について 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休校が長期化するなか、児童・生徒の状況を確認するための分散登校が3月9日、十勝や日高の小中学校で始まりました。
十勝の更別村の小学校では9日、1年生と3年生、5年生の児童が登校しました。
教師が健康状態を確認したあと、効果的な手洗いの方法など感染予防について学びました。
児童・生徒の状況を確認する必要があるという道の方針を踏まえ、村内の小中学校は道教委の通知を前に分散登校を行いました。
一方、日高の様似町の小学校でも1年生と5年生が登校し、教師が健康状態を確認しました。
学校では教室ではなく、密閉されていないフリースペースを使うことで、感染を予防します。