「スリップした」路面凍結か 軽ワゴン車が路外に飛び出し横転…自力で脱出も負傷 苫小牧市の国道36号

UHB北海道文化放送

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12月7日朝早く、北海道苫小牧市の国道で、軽ワゴン車が路外に飛び出して横転し、運転手の男性がけがをする事故がありました。男性は「スリップした」と話しているということです。
 事故があったのは、苫小牧市植苗の国道36号線です。
 7日午前6時30分ごろ、南へ走っていた軽ワゴン車が、道路の外に飛び出して横転。目撃した人から119番通報がありました。 
 消防によりますと、この事故で軽ワゴン車を運転していた30代の男性が、自力で車外に脱出しましたが、頭や腰に痛みを訴え病院に搬送されています。 
 男性は「車がスリップした」と話しているということで、警察は当時の状況を詳しく調べています。