部活動に向かう途中…横断歩道を渡っていた男子高校生はねられ意識不明の重体に 運転手の男を現行犯逮捕

UHB北海道文化放送

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 8月17日午後、登別市の道道で、横断歩道をわたっていた男子高校生が乗用車にはねられ、意識不明の重体です。
 事故があったのは登別市富岸町1丁目の道道です。
 17日午後1時前、横断歩道を歩いてわたっていた近くに住む男子高校生・高橋悠さん(18)が右からきた乗用車にはねられました。
 高橋さんは頭を強くうち、意識不明の重体です。
 警察は乗用車を運転していた伊達市の会社役員・村上寿雄容疑者(65)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。
 現場は見通しの良い片側2車線の直線道路でした。
 高橋さんは事故当時、部活動に向かう途中だったということで、警察で事故の原因を詳しく調べています。