首切断のネコに続いて“頭部がない”ハトの死骸が目撃される 歩道には羽が散乱し血のようなものが…警察が周辺の警戒を強める 北海道札幌市

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札幌市中央区で11月7日朝、頭部のないハトの死骸が目撃されました。
 6日も首が切断されたネコの死骸が見つかっていて警察が警戒を強めています。
 ハトの死骸が目撃されたのは、札幌市中央区大通西14丁目の歩道です。
 午前8時ごろ、「首のないハトが歩道上に放置されている」と死骸を目撃した人が交番に通報しました。
 警察官が現場に駆け付けるとハトの死骸は見つからず、周辺の目撃情報などからカラスが頭部を持ち去った可能性があるとみて調べています。
 中央区では6日、何者かに首を切断されたとみられる頭部のないネコの死骸が見つかっていて、警察は動物愛護法違反などの疑いで調べを進め、周辺の警戒を強めています。