優勝賞金200万ドル、日本円で3億円を超える人気オンラインゲームの世界大会が、アジアで初めて1月29日から北海道札幌市で始まります。
28日に札幌市の秋元克広市長の元を訪れたのは、アメリカのゲーム会社、Electronic Arts(エレクトロニック・アーツ)などの担当者です。
29日から札幌市豊平区の大和ハウスプレミストドームで、人気オンラインゲーム「Apex Legends(エーペックス・レジェンズ)」のファイナル大会がアジアで初めて開かれます。
このゲームは、3人一組になって対戦するシューティングゲームです。
世界の上位40チーム、120人の選手が世界一の称号と賞金総額200万ドル、日本円で3億円以上を争います。
大会は29日から2月2日までの5日間です。