トイレ使用の順番を守らなかった…面識ない男の子の頭部叩く 会社員の男を逮捕 「叩いたのは間違いない」

UHB北海道文化放送

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北海道苫小牧市の店舗内で、男の子(8)の頭部を叩いたとして、市内の会社員の男が7月16日、逮捕されました。
 暴行の現行犯で逮捕されたのは苫小牧市の会社員の男(38)です。
 7月16日午後3時20分ごろ、苫小牧市三光町5丁目にある店舗で、店員が「30代の男が小学生を殴った」と110番通報。
 男は駆けつけた警察に現行犯逮捕されました。
 男の子にケガはありません。
 警察の調べにたいし男は「トイレを待っていた際に子どもが横から入ってきた」「叩いたのは間違いない」と容疑を認めているということです。
 2人の間に面識はなかったということです。