視聴回数3,699,301回
※ 視聴回数について 発達した低気圧の影響で、3月5日から大荒れの天気が続いていた道東やオホーツク海側の地方では、6日になっても市民生活に大きな影響が出ています。
上杉幸生記者:「道路が吹き溜まりの雪で、建物の入り口も全部ふさがれている状態です」
6日朝の釧路市内の様子です。
道東やオホーツク海側の地方では、5日から6日朝にかけて多い所では50センチ近くの雪が降り、建物の入り口が雪で覆われ、外に出られなくなってしまった家もありました。
鎌田祐輔記者:「北見市内です。たった一晩で完全に歩けない状態になってしまいました」
北見市内では6日も雪が断続的に降り続いています。
5日から始まった新型コロナウイルス対策のための各家庭へのマスクの配達は延期となりました。
また、6日午前9時27分には今シーズン一番となる最大瞬間風速15.2メートルを観測し、この風や雪の影響で最大で約1500戸が1時間にわたり断続的に停電が続きました。