共同住宅に侵入し、18歳以下の姉妹に包丁を見せてわいせつな行為をした上で、姉にケガをさせたとして、47歳の男が逮捕されました。
帯広市の会社員、山本 一樹容疑者(47)は、6月26日午後10時ごろ、帯広市内の共同住宅の2階の部屋に侵入しました。
18歳以下の姉に包丁を見せ、胸などを触ってケガをさせた上、止めに入った10代の妹にもわいせつな行為をした不同意わいせつ致傷などの疑いで、8月7日に逮捕されました。
山本容疑者は1階と2階の間のひさしをつたい、無施錠の窓から侵入。
台所で姉妹の下着をかぶって部屋にあった包丁を持っていた状態で、帰宅した姉と鉢合わせました。
当時、40代の母親は不在でした。姉は軽傷です。
山本容疑者は「僕がやったことです」と容疑を認めています。