11月19日、北見市で児童相談所の職員と散歩していた女子中学生が橋から転落し、その後死亡が確認されました。
北見市児童相談所によりますと、19日午後3時ごろ、北見市東陵町の「野付牛大橋」から13歳の女子中学生が転落しました。
女子中学生は意識不明の重体で搬送されましたが、その後死亡が確認されました。
女子中学生は当時児童相談所に保護されており、職員と1時間ほど散歩していた際に、突然走り出して橋から転落したということです。
北見市児童相談所は「関わっていた生徒が亡くなり、重く受け止めている」とコメントしており、警察は女子中学生が転落した原因を調べています。