1月10日は語呂合わせで、幻の魚といわれる『イトウ』の記念日です。
北海道北見市の水族館では、イベントが始まりました。
最大2メートルにもなる日本最大級の淡水魚『イトウ』。
北見市の「北の大地の水族館」では、『イトウ』の認知度向上と保護活動を目的に、毎年1月10日前後に語呂合わせで「イトウの日」のイベントを開催しています。
9日から『イトウ』の一生を体験できる巨大すごろくゲームや、『イトウ』の水槽の裏側を見学できるバックヤードツアーが始まりました。
「なぜ(オスが)赤くなるかというと、繁殖期にメスにアピールするためなんです」(水族館の職員)
イベントは13日までで、期間中、苗字が『イトウ』の人は110円で入館できます。