元の献立とは違う安いメニュー提供…介護報酬を不正受給か…特別養護老人ホームに道が立ち入り監査

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 北海道・厚沢部町の特別養護老人施設で、入居者の食事を安いメニューに変更するなどして、介護報酬を不正に受給した疑いがあるとして、道が3月26日、この施設の監査に入りました。
 水上孝一郎記者:「施設の運営状態を確かめるため、道の担当者がいま監査に入りました」
 監査を受けているのは厚沢部町の社会福祉法人「厚沢部福祉会」で、26日午前11時ごろ、道の担当者が特別養護老人ホーム「あっさぶ荘」に入り、献立表や実際に提供された食事の記録などを調べています。
 関係者によりますと、施設では医師の指示を受けて栄養士が作った献立を基に介護報酬を受給していましたが、実際には、献立とは違う安い食事などが提供されていたということです。
 不正は少なくとも去年4月から行われていたとみられ、不正に受給した介護報酬は600万円以上とみられています。
 道などで詳しい運営状況を調べています。