春の行楽シーズンを前に、温泉施設に隣接した北海道歌志内市の「道の駅」が4月8日にリニューアルオープンします。
8日にリニューアルオープンする道の駅「うたしないチロルの湯」。
持続可能を意味する「サスティナブル」をテーマに、環境に配慮した道の駅を目指します。
使われている備品の多くは、廃校となった歌志内市内の小学校の机や棚を「再利用」。
観葉植物を取り入れ「自然」を意識したつくりになっています。
「いい意味で道の駅らしくない道の駅。フラッと買い物にきたりとか、カフェスペースでゆっくりしてもらったりとか、いろんな人に楽しんでもらえたら」(うたしないチロルの湯・曽根 瑞月さん)
かつての炭鉱から湧き出す、天然温泉が自慢の温泉施設にも隣接。
道の駅「うたしないチロルの湯」は、8日午前9時にオープンします。