7メートルの高さから転落…2階建てアパートの屋根で雪おろし72歳男性死亡 ヘルメットや命綱着用を

UHB北海道文化放送

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1月27日午後、北海道オホーツク地方の遠軽町で雪下ろしをしていた男性が屋根から転落して死亡しました。
 事故があったのは遠軽町1条通北7丁目のアパートです。 
 1月27日午後1時半すぎ、鈴木幸生さん(72)が屋根から落ちているのを通行人が発見し消防に通報しました。
 鈴木さんは搬送されましたが、その後死亡が確認されました。 
 アパートは2階建てで鈴木さんは7メートルの高さから落下したとみられています。 
 今シーズンは雪の事故によって北海道内で計14人が死亡していて、警察はヘルメットや命綱を着用するよう注意を呼びかけています。