産後挑んだ五輪、延期で…バスケ大崎佑圭選手「続けるの厳しい」

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 バスケットボール女子の日本代表、大崎佑圭(ゆか)(29)=旧姓・間宮=は迷っている。2018年12月に長女・永稀(えま)ちゃんを出産、今年1月、「東京オリンピックまでの一本勝負」と期間限定で代表に復帰した。そんな折に決まった東京五輪の延期。「この生活をもう1年続けるとなると……。準備期間が増えたとポジティブな気持ちになれない」。挑戦を続けるか否か。答えはすぐに出そうにない。
所属先で10連覇、一度は「やりきった」
 身長185センチの大崎は長年、日本代表のセンターとして渡嘉敷来夢とのコンビで活躍してきた。目標だった「自力での五輪出場」を16年のリオデジャネイロ五輪でかなえて8強入り。18年3月に所属先のJX―ENEOSのリーグ10連覇に貢献した。「やりきった」と思った時、妊娠がわかった。進退をはっきりさせずにコートを離れたが、復帰は考えていなかった。