パンダの良浜に母の日プレゼント

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母の日の9日、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで子育て中のジャイアントパンダ「良浜(ラウヒン)」に、カーネーションを模したニンジンと大好物のタケノコがプレゼントされた。
 良浜は2000年9月に同園で初めて生まれた。08年以降7回出産し、現在は昨年11月に生んだ10頭目の赤ちゃん「楓浜(フウヒン)」を育てている。同園では楓浜を含め子どもたち5頭と子どもたちの父親「永明(エイメイ)」も生活している。
 この日、屋内運動場に「良浜いつもありがとう」のメッセージを彫ったタケノコと子ども10頭にちなんだカーネーションのニンジン10本を用意した。楓浜が待つ運動場に現れた良浜は、普段はじゃれ合う楓浜をおいてニンジンに一直線。おいしそうに食べていた。
 勢いよく食べる良浜を見て、まだ母乳で育っている楓浜もタケノコの歯ごたえを楽しんでいた。
 飼育スタッフの中谷有伽さんは「献身的に愛情深く子育てをしてくれている」と話していた。