幼稚園の庭に巨大な穴「恐怖に言葉出ない」、激化するミサイル攻撃

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ロシア軍がウクライナへのミサイル攻撃を強めている。中部ポルタワ州では27日、買い物客でにぎわう白昼のショッピングモールにミサイルが撃ち込まれて火災が発生した。首都キーウ(キエフ)では26日朝、幼稚園や集合住宅に着弾し、1人が死亡した。比較的、平穏さが戻っていた首都の市民に、改めて戦争の脅威を突きつけた。
 26日早朝にミサイルが着弾したキーウ中心部シェフチェンコ地区にある幼稚園「ハッピー・タイム」。滑り台やブランコ、子ども用のサッカーゴールが置かれた園庭に直径7メートルほどの巨大なクレーターができ、園舎の窓ガラスは吹き飛んでいた。地中の配水管が破損したとみられ、吹き出た泥が屋根の上にも積もり、衝撃の大きさを物語っていた。