女性のつもりだった弥生人「第2弾」はこんな顔に 24日に公開へ

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弥生時代の大規模集落遺跡・青谷上寺地(あおやかみじち)遺跡(鳥取市)に整備中の鳥取県立青谷かみじち史跡公園で20日、遺跡から出土した約1800年前の頭蓋骨(ずがいこつ)やDNA情報をもとに作った「青谷弥生人」の復顔像の除幕式があった。県が2021年秋に復顔した青谷弥生人(のちに「青谷上寺朗(かみじろう)」と命名)に続く第2弾だ。24日にオープンする同公園で一般公開される。