「無駄に高機能」つまようじ献上器が大ヒット 完売受けて2号機も

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手をかざすとつまようじが1本ずつサッと出てくる機器を埼玉県川口市の防犯カメラ製造販売会社「ダイトク」が開発し、販売を始めた。
 「こんなの、売れるのか」という声に反し、1号機は完売。動きがおもしろいだけでなく、非接触が求められるコロナ禍の時代にもフィットしそうだ。
 商品名は「つまようじ献上2」。ようじが出てくる様子が、家臣が主君に両手で刀を献上する姿に似ていることから命名された。
 卓上に置けるサイズで幅107ミリ、高さ93ミリ、奥行き77ミリ。赤外線センサーが機器にかざした手に反応して1秒以内にようじが2本の手のような支えに乗って出てくる。反応する範囲は約12センチだ。
 ようじは市販のものが約100本入る。底に安全装置が付いていて、運んでいる時や倒している時は動かない。単4電池4本で1日5回程度で3カ月ほど使えるという。