「こんな暗い時こそ」道化師 技披露、住民は廊下で堪能

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新型コロナウイルスの感染拡大で自宅にこもりがちなマンションの住民を元気づけようと、愛知県豊田市のマンションの駐車場で25日、3人のクラウン(道化師)がジャグリングや手品などのパフォーマンスを披露した。派手な衣装に赤い鼻をつけたクラウンが大技に成功すると、マンションの廊下から観覧した住民から歓声が広がった。
 名古屋市を拠点に日本中にクラウンを派遣する「プレジャー企画」が企画。新型コロナで遊園地やホテルなどのイベントが軒並み中止になり、人前でのパフォーマンスの披露は2カ月ぶり。今回の活動の場は応援してくれたマンションの住民が提供してくれた。出演した大棟耕介社長(50)は「初めての試みだったが、やれるだけでも幸せでした」と喜んだ。
 大型連休中のイベント出演も全てキャンセルとなり、今後の活動も見通せないが、「こんな暗い時こそクラウンの出番。みなさんのストレス解消の一助になれたらうれしい」と大棟さんは話した。