スカイツリー頂上で海老蔵さん 高さ634メートルからの「にらみ」

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東京スカイツリーが開業10周年を迎えた22日、歌舞伎役者の11代目市川海老蔵さんが地上634メートルの頂上の特設舞台で「にらみ」を披露した。にらみは初代市川團十郎を始祖とする「成田屋」のお家芸。邪気をはらう不動明王を表現し、このにらみを受けると1年間無病息災で過ごせるとされる。
 「市川海老蔵 天空のにらみ」と題した記念行事は、頂上に特設した高さ約70センチの舞台で催された。歌舞伎の見得(みえ)などの場面で「バタバタバタッ」と打ち鳴らす「ツケ打ち」などもあり、世界一の自立電波塔の頂上に、歌舞伎の舞台がそのまま再現された。