追いかけっこにじゃれあい…「クマ牧場」でヒグマの双子2組すくすく

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北海道登別市登別温泉町の「のぼりべつクマ牧場」で、今年1月に誕生したヒグマの双子2組が元気よく遊び回っている。近年は年1頭しか生まれていなかったので、にぎやかな光景が見られる。
 双子はそれぞれ別の父母から生まれ、どちらもオスとメスのペア。追いかけっこしたり、じゃれあったり、大騒ぎだ。来場者からは「かわいい」「ぬいぐるみみたい」と歓声があがる。
 牧場ではヒグマ約80頭を飼育する。双子たちはミルクを飲んですくすく成長している。オスは成獣になると体重400キロを超えるという。飼育係長の坂元秀行さん(56)は「ヒグマは怖い面がある一方で、かわいらしい面もあり、奥深くて魅力的な動物です」と話していた。