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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 兵庫県芦屋市の住宅街で1月16日に起きた強盗殺人未遂事件で襲われた男性が、現場近くに住む別の人物と間違えられたとみられることがわかりました。
マレーシア人のタン・ファン・チュン容疑者(58)ら2人は1月16日、芦屋市涼風町の住宅街で、男性(35)の腹を刃物のようなもので刺すなどしてスマートフォン1台を奪った疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、タン容疑者らは取り調べに対し「現場近くの住人を襲撃するよう依頼されて来日した」などと説明しているということですが、被害にあった男性は現場近くに住んでおらず、洗車を頼まれて現場に来て、別の人と間違えて襲われた可能性があることがわかりました。
警察は、タン容疑者らに襲撃を依頼したり、来日を手伝ったりした人物がいるとみて調べています。