関西で最も早い!スキー場オープン 暖冬対策で人工造雪機を8機導入 滋賀・グランスノー奥伊吹

視聴回数883,501

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
(c) Mainichi Broadcasting System, Inc.

MBSニュース

 11月22日、関西で最も早く滋賀県米原市のスキー場がオープンしました。
 22日午前、真っ白なゲレンデをスキーヤーが颯爽と滑り出していきます。滋賀県米原市の「グランスノー奥伊吹」では関西で最も早くゲレンデがオープン。暖冬対策で今年から約21億8000万円をかけ人工造雪機を8機導入するなどして、1日525トンの雪を造ることができるようになりました。今年は例年より1か月ほど早くオープンし、初滑りを楽しむ人たちで賑わいました。
 「(Qオープンを待ち望んでいた?)もちろん、そのつもりで来ました。きのうの夜から来ました。最高ですね」
 「今年からこんなに早く開いたと聞いているんですけど、そういうスキー場の取り組みはありがたいいですね。今年も精一杯、楽しんで滑りたいなと思います」
 グランスノー奥伊吹は来年4月13日まで毎日営業するということです。