将棋・王位戦第2局 藤井聡太七冠の勝利「形勢判断できない局面が多く、難しい将棋だった」

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MBSニュース

 将棋の王位戦、七番勝負の第2局は藤井七冠の勝利となりました。
 神戸の有馬温泉で2日間にわたり行われた将棋の8大タイトル戦の1つ「王位戦」第2局。2日目の対局は、タイトル6連覇を目指す藤井聡太七冠(22)に挑む、永瀬拓矢九段(32)が約2時間半にわたって考えた封じ手から再開されました。
 対局は午後7時ごろ、藤井七冠が激しい寄せ合いを制して勝利し、王位戦2連勝となりました。
 (藤井聡太七冠)「形勢判断ができない局面が多かった。難しい将棋だったと思う」
 第3局は7月29日から、北海道千歳市で行われます。