仮面ライダーディケイド・井上正大、GACKTのモノマネを披露!?

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シネマトゥデイ

特撮ドラマ「仮面ライダーディケイド」で門矢士/仮面ライダーディケイドを演じた井上正大が2日、第34回東京国際映画祭で行われた「仮面ライダーBLACK」特集に、津上翔一/仮面ライダーアギト役の賀集利樹と登壇。門矢士という癖が強いキャラクターについて、井上は「門矢士に憧れていますという20代男性を見ると不安になります」と自虐発言で会場を笑わせつつ、「特撮文化はこの先、100年、200年続いていってほしい」と熱い思いを語った。
1988年公開の映画『仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ』、井上と賀集が出演した『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』の上映後トークショーに登壇した二人。井上は「映画のとき、賀集さんはブルーバックのなか一人で撮影していたと思う」と撮影中は賀集と交流がなかったそうだが、「最近YouTubeでお話しする機会があって、そこから頻繁にお会いするようになりました」と関係性を説明する。
『オールライダー対大ショッカー』のラストシーンでは、賀集演じる翔一が士に「本当の旅はこれからだ」という言葉を残す。“通りすがりの仮面ライダー”を演じてきた井上は、「そう言われてから何年旅するんだって感じですよね」と笑うと、「平成ライダーって普通1年間やるのですが、僕は半年だったんです。他のライダーが羨ましいなと思っていたのですが、ふたを開けると、いろいろな作品に出演させていただき、誰よりもやっているんですよね。また今日も舞台あいさつに来るとは思わなかった」と発言し、客席を笑わせていた。
門矢士というキャラクターについて、司会者から「癖が強いですよね」と振られると、井上は「門矢士って一番ヒーロー像からかけ離れた存在だと思うんです。良い子が真似しちゃいけないというか……。『門矢士に憧れました』という20代男性を見ると不安になっちゃうんです。もちろん士なりの正義はあるとは思うのですが、世が世なら放送しちゃいけないキャラかもしれませんね」と自虐発言を繰り返して会場を盛り上げた。
また井上は、仮面ライダーアギトの変身ポーズについて「気合系で羨ましかった」と語ると、賀集は「でもアギトには決めゼリフみたいなものがないんですよね。ディケイドはいいなと思いました」と互いの仮面ライダーに羨望の眼差しを向けていた。
終始軽快なトークを繰り広げていた井上だが、仮面ライダーの未来について問われると「仮面ライダーの特撮技術という文化は、海外から見たらクレイジーなぐらいすごいことみたいです」とコメント。「今年仮面ライダーが50周年を迎えますが、特撮文化はこの先、100年、200年続いていってほしい。特撮ファンとして見守っていけたらいいなと思っています」と熱い思いを吐露していた。