『るろ剣』佐藤健、新田真剣佑ら最終章キャスト&監督が集結!藤原竜也からのメッセージも!

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シネマトゥデイ

俳優の佐藤健が23日、丸の内ピカデリーで行われた映画『るろうに剣心 最終章 The Final』の初日舞台あいさつに登壇。約10年にわたるシリーズ最終章がついに初日を迎え、熱い思いを吐露した。舞台あいさつには共演者の武井咲、新田真剣佑、青木崇高、蒼井優、江口洋介、大友啓史監督も出席した。
本作は、和月伸宏によるコミックの「人誅編」をベースに実写映画化。穏やかな日々を過ごしていた緋村剣心(佐藤)の前に、剣心の過去を知る男・雪代縁(新田)が現れる。公開初日を迎えたこの日、多くのファンが待つなか登場した佐藤は「我々にとって大切な作品を皆さんに観ていただける日が来たと思うと、幸せな気持ちです。ここまでやってこられたのは、支えてくれる皆さんがいたからこそです」と深々と頭を下げる。
6月4日に公開となる『るろうに剣心 最終章 The Beginning』との2部作で公開される本作。今回は総製作費50億円、撮影期間7か月、エキストラ6,000人という日本国内の映画では破格の規模。佐藤は「大友組はクランクイン初日から、スケールの大きさで我々を圧倒してくれる。自然とテンションが上がり、役を全うしようと頑張ってしまうんです」と表現。そんな俳優の努力や繊細な心理描写を余すところなくくみ取ってくれる大友組に対して「役者冥利に尽きる。こんな幸せな撮影現場はないです」と賛辞を惜しまない。
常に全力投球で剣心という役に向き合い、背中でチームを引っ張ってきた佐藤。多くのキャストたちが佐藤のストイックさに刺激されていたというが、そんな佐藤にも意外な一面が。青木は「本当に大変なアクションシーンが続いたので、撮影が終わったあとに体力をつけるために、よく焼き肉を食べに行っていたんです。あるとき行った店で、ハラミを頼んだら、お店の人が『切らしている』と言ったときの健のショックを受けたダラーっとした顔がすごかった」と知られざる素顔を明かす。
すると蒼井も、撮影時に自身が誕生日を迎えた際に、佐藤が店を予約してくれたという思い出話を披露。「その住所にタクシーで行くと、ついた場所がお寺でした。いつも完璧に見える佐藤さんですが、抜けているところもあるんだなと思いました」と発言し、会場を笑わせた。
イベント後半には、前作で剣心のライバルとして立ちはだかった志々雄真実役の藤原竜也からビデオメッセージが届くなど、10年間のシリーズを締めくくるような舞台あいさつとなった。佐藤は「ここ1~2年くらい、人は日々の暮らしのなかに光が見いだせないと生きていけないんだなと思うようになりました。この映画が皆さんの希望の光になってくれれば」と作品に込めた熱いメッセージを送った。