迫害逃れ…クルド人を知るための交流カフェ

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日テレNEWS24

クルドと日本が近づくブックカフェ。大人も子どもも学ぶ寺子屋や、クルドのお母さんたちが教える手芸教室…埼玉県川口市にあるブックカフェ「ココシバ」では、クルドと日本の人たちが交流できるイベントを企画しています。
毎週木曜に開かれている寺子屋には、近くに住むクルド人が集まります。国を持たない最大の民族で、トルコなど中東各国で暮らしているクルド人。川口市周辺には、迫害を逃れてきた人たちが数多く生活していて、日本語が話せないまま来日した人がほとんどです。
日本語教師「(トルコ語で)小さい“や”です」
クルド人「スミマセン」
日本語教師「大丈夫です」
簡単なトルコ語や身ぶり手ぶり、ネットの翻訳機能を使って、日本語の授業が行われています。小学校に通う子どもたちは、日本語は話せますが、両親が宿題を見てあげられないため、ボランティアたちが手助けします。
宿題の後は、日本地図パズルに、住んでいる埼玉について書かれたカルタで日本や住んでいる地域のことを楽しく学習できます。このカフェはクルド人支援のためだけではなく、地域に住む日本人にとっても国際交流の場になればと考えています。
ココシバ・小倉美保さん「(クルドの)その人たちの素顔の、その文化も含めて目の当たりにするチャンスをいっぱいつくっていければなと思っています」