吉野家の牛丼が缶詰に!誕生したワケは?

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日テレNEWS24

吉野家の牛丼が缶詰になって登場。具材とご飯が一緒に入っていて、開けてすぐに食べることができます。牛丼チェーン吉野家が開発した、その名も“缶飯”。発売から半月、人気のため品切れ状態です。
ラインアップは「牛丼」「牛焼肉丼」「豚丼」「豚生姜焼丼」「焼鶏丼」「焼塩さば丼」です。白米ではなく玄米を使用することで、具材の水分を吸いすぎず、米の食感が残るように工夫しました。
缶詰の牛丼は1缶810円。通常の牛丼は380円なので、ちょっと高価な商品。開発した理由は――
外販事業本部 Eコマース部 諏訪さん「災害時とかそういう時に、常備していただくものを、手もとに届けたいということで、今回缶詰というかたちで出した」
3年間保存可能です。お店で食べるよりも濃い目の味つけ。6種類作ったのも避難時の食事が飽きないようにするため。キッチンカーを被災地に派遣して、炊き出しを行うなど災害対応にも力を入れている吉野家。試作を重ね、完成まで約2年をかけました。家庭用として冷凍牛丼の具は販売していますが――
諏訪さん「インフラがだめになった時に保存がきかない。あたためてから食べる必要がある。その点“缶飯”は、開けてそのまま常温で召し上がっていただける」
6缶セットで販売。公式通販ショップで購入できます。今後5年保存できるようにして、量産化を目指します。