盲目で難聴のコーギーに、飼い主さんの愛情が伝わった瞬間…♪

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Instagramユーザー@thesplootersinvancouverさん宅のコーギーのSullivanくん。愛称は、“Sully”です♪
Sullyくんは、「小眼球症」という病気で目が見えず、耳にも難聴を抱えていました。
そんなSullyくんと飼い主さんの出会いは、知り合いからの1本の電話でした。その電話で、Sullyくんが動物病院で保護されていると知った飼い主さんは、以前盲目のワンコを飼っていた経験があったため、すぐにSullyくんを迎え入れる事を決めました。
最初は、音や匂いに敏感で怯えている様子だったSullyくん。自分を守ろうと必死で、噛み癖もひどく、触れることが難しい状態でした。
ですが、そんなSullyくんの世界を広げるため、飼い主さんは、どこへ行くのも一緒に連れて行きました。
ゆっくりとSullyくんのペースで…。やがて、自信を付けたSullyくんは活発なワンコへと成長し、今では先住犬のWellesくんとも、毎日一緒に遊ぶように♪
飼い主さんたちのサポートや、Sullyくん自身の強い気持ちによって、Sullyくんの犬生はとても豊かになりました。
そして、その表情も、幸せに満ちた笑顔へと変わり、これからも輝き続けるSullyくんでした♪