脳の障害によって自力で立つことが困難だった犬が懸命にリハビリを続けた結果…。

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Instagramユーザー@nodderthewonderhuskyさん宅のノダーくん。
彼は、保護団体に救助された母犬から生まれた子供でした。
生まれつき脳に障害を抱えていた影響により、自力で立ち上がることも難しく、彼の里親探しは難航していました。
しかし、里親が見つかるまでの間にリハビリを始め、車椅子を使って“立って歩き回れる”喜びを知りました。
すると、里親探しに動きがあり、現在の飼い主さんとの新しい生活が始まると、ノダーくんに変化が……。
ある時期を境に、ノダーくんは車椅子を使うことを拒否するようになったのです。
しかし、それは、「自分の脚だけで歩ける」と、それまでのリハビリで得た自信からでした。
何度も何度もチャレンジし続ける前向きなノダーくんの姿をぜひご覧ください!