捨てられていた2本脚のワンコ。優しい飼い主さんに迎えられ、元気に走り回れるように…

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Instagramユーザー@queenalmendraさん宅のアルメンドラちゃんは、前の飼い主さんに飼育放棄されてしまい弱っていたところ、現在の飼い主アダーラさんに保護されました。そして、茶色くて小さくて可愛らしいところから、スペイン語でアーモンドという意味のアルメンドラと名付けられました。
アルメンドラちゃんは、生まれつき脚が2本しかなく、保護されたときは、傷口がむき出しでとてもつらい状態でした。しかし、アダーラさんの献身的なケアのおかげで、大好きなボールで遊んだり、可愛くおねだりもできるようになりました♪
さらに、車いすもプレゼントしてもらい、アルメンドラちゃんはどんどん元気になっていきます。しかしそんなある日、白内障を患ってしまいます。治療費もとても高く苦しい局面でしたが、SNSで助けを求めたところ、多くの支援が届き、無事手術は成功して、また元気に走り回れるように!
現在もアルメンドラちゃんの笑顔は、SNSなどを通じて世界中の人々に多くの幸せを届けています。これからも、元気いっぱいで笑顔溢れるアルメンドラちゃんでありますように♪