ある日、Instagramユーザー@twosongssanctuaryさんの保護施設「Two Songs Sanctuary」で、ウォンバットの赤ちゃんが保護されました。
ウォンバットとは、カンガルーのように袋を持つ“有袋類”で、オーストラリアの固有種です。
保護されたウォンバットの赤ちゃんは、のちに「ワードゥー」と名付けられ、保護主のリンダさんとブロンテさんの献身的なお世話のおかげで、順調に成長していきました。そして、いつしか、二人のことを本当の親のように慕い、甘えるように…♪
しかし、そんなワードゥーくんに、「反抗期」がやってきました。その行動は、まるで“小さなモンスター”のようでしたが、甘えん坊なのは変わらずで、特にブロンテさんの方には一段と甘えてくるそうです。
ワードゥーくんは、“自分らしく”過ごせるこの場所で、リンダさんとブロンテさん、施設で出会った仲間たちとともに、これからの長い人生を歩み続けていきます!