イランの路上で暮らしていたパニちゃんが保護されて、Instagramユーザー@tedisarahさんと出会い、幸せを掴んでいくお話です。
パニちゃんは、保護団体を通じてNYにやってきたことで、飼い主さんとなるテディさんと出会いました。当時、パニちゃんは、後ろ足に麻痺があり歩くことが難しい状態でした。
テディさんは、パニちゃんが心地よく暮らせるように、リハビリセンターに一緒に通うことにしました。そして、一歩ずつ、一歩ずつ、前進していきました。
すると、壁にもたれながらですが、立つことができるように…！
また、パニちゃんは、車椅子をもらい自由に動けるようになったおかげで、イタズラも少なくなっていき、お友達のワンコとも一緒に遊べるようになりました。
初めてのことがたくさんで、ドキドキの日々でしたが、お家でも安心した姿を見せるようになったパニちゃん。
今では、一緒に暮らすうさぎのハンクくんとも仲良しで、ふたりともくつろいだ姿で、テディさんと共に過ごしています。
そんなきらきら輝くパニちゃんとハンクくんの日々が、これからも続いていきますように♪